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| 平成２５年１月１日掲載 |
| 平成二十五年を迎えて
新年あけましておめでとうございます。 平成二十五年の新しい年を会員の皆様には穏やかにお迎えのことと存じます。 昨年を振り返ってみますと、年の前半は活動計画をほぼ予定通り進めることが出来ました。 四月には春の懇親行事に四十六人が参加され「花見とバーベキュー」を楽しみました。 五月の「定期総会」には九十人の会員の皆様が出席され議案を審議いただきました。 また、六月にはシャープ供養廟の改築に伴う募金の依頼に対し、多くの会員の方からのご寄進がありましたこと、改め てお礼を申し上げます。 一方、八月には、突然会社の経営環境が厳しい状況になっていることがマスコミ報道され、 社内報「ｍａｄｏ」でも現況について説明されました。 この逆境に対して、我々社友会としてできることはシャープ商品を多く購入することとの考えで、 九月の「蚤の市」、十二月の「年末セール」には案内ビラを送付し参加要請を行いました。 継続してバイシャープ運動にご協力をお願いします。 さて、本年も計画通り、一月には「支部賀詞交歓会」を例 年の内容で実施します。四月には「花見とバーベキュー」も 予定しています。 一方、ＳＧＣ（シャープ・グリーン・クラブ）の活動は継続し ます。特に「川崎城跡公園」の草刈については、実質的に社友 会メンバーだけが参加しているので、これを社友会活動の一つ として継続すると共に地域へ貢献できるようボランティア活動 にも取り組みます。 五月には定期総会を開催します。今年は各地区の幹事さんが 代わります。地区内の会員の方との「つなぎ役」を担当いただ きますので、よろしくご協力お願いします。 私は、社友会は会員の皆様が楽しく日々を過ごす一つの手段 として活用いただければ、と考えています。昔の仲間や気の 合った同士で時を過ごすのも心身の健康維持に結びつくのでは ないかと思っています。社友会活動が一層活発になりますよう 今年も皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。 この一年が平穏で明るい年でありますよう願っています。 以上 |
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