平成21年 3月 9日
                                 社友会 栃木支部
                                 支部長 岩村 博

   春の親睦行事
    「お花見とバーベキューを楽しむ会」のご案内!! 
   例年、秋に実施しておりました懇親行事は推進委員会で具体的検討を行った結果、 今年は趣向を変え春のお花見とバーベキューを堪能頂く内容になりました。 春の一日を仲間と共に楽しむ機会ですので、ぜひ、ご参加頂きますようご案内いたします。                          −記− 1、実施日  平成21年4月12日(日) 雨天決行 2、場 所  塩谷町自然休養村センター 3、時 間  午前11時より午後2時まで 4、参加費  2,000円 5、バス運行 往路       乃木温泉ホテル前 午前10時00分⇒大田原JA前午前10時10分⇒   シャープ体育館前午前10時30分⇒矢板駅東口午前10時40分 * アルコールを用意していますので、自家用車の運転は禁止します。  自然の中で、ゆったり・のんびり仲間と過ごす「お花見」       = 花見の日本文化を探る =  江戸時代、うららかな春の日家族や仲間を誘い、野の花を摘んだり、緑が芽吹く山の 空気に包まれて心身ともにリフレッシュするのが習慣でした。 また、「一日の遊びは百年の命を延ばす」といい人々は各地の名所などへ行楽に出かけ ることを大いに楽しんでいました。行楽の中で、もっとも人気が有ったのは花見日本人 が桜を愛でる習慣ができたのは平安時代のこと、桜の下で宴を繰り広げ文人に歌を詠ま せる貴族の雅な遊びでした。  その後、鎌倉・室町・桃山時代へと移り変わるとともに花見の文化は受け継がれ、江 戸時代になるとそれまで貴族や武家の楽しみだった花見が庶民の間に一気に広がります、 背景には庶民の生活が安定し裕福になったこともありました。  命の限りにと咲き誇り、短くも潔くぱっと散りゆく桜の姿は江戸っ子の気質に合った のでしょう。 つぼみが開く季節を待ちわび、人々は風呂敷にご馳走をいっぱい詰めた 弁当箱を包み、酒器を携え、こぞって桜見物に出かけます。桜の花の下で飲めや歌えと ばかりに、春の一日を満喫していたようです。 花見以外にも、梅見・潮干狩り・川開き・月見・紅葉狩りなど、人々は自然の移ろいに とても敏感で屋外で遊ぶ術に長けていたようです。秋の夜長の遊びといえば「虫聴き」 、涼やかな虫の音をつまみに敷物の上で飲食を楽しみ俳句や和歌を詠む、風流人のたし なみでした。  当時の江戸は人口百万近い大都市、都会生活の気詰めを自然の中で発散することの 大切さは今の時代にも通じること、自然の中で食べたり・飲んだりすることを謳歌す るDNAはしっかり受け継がれている気がします。江戸時代の庶民にならい、青空の 下でおおいに「お花見」を楽しむとしましょう。                                     以上