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平成23年9月2日掲載

    

■ 福島県への日帰りツアー

 先月末に仲間36人とバスで会津方面に出かけてきました。 当初の予定は、7月に三陸方面への一泊旅行でしたが、3月11日の大地震により目的地は壊滅的な被害に合ったので計画を断念せざるを得ませんでした。

しかし東日本大震災による自粛ムードにある中、我々自身が落ち込むことなく、少しでも前を向いて過ごそうと、仲間に声をかけ、日帰りツアーを計画しました。   そこで風評被害の大きい隣県、福島県を応援することにし、自分が元気に過ごせ、長患いしないようにと、いわゆるP・P・K(ピン・ピン・コロリ)と逝けるように会津のころり三観音と呼ばれている三つのお寺を巡訪することにしました。

  三観音を巡拝すれば長寿に恵まれ、長病いすることなく極楽往生ができると、古くから信じられてきたそうです。   当日は平日ではありましたが、大型車両の高速道路無料通行できる最終日だったので、どこもかしこも観光客で賑わっているかと思いきや、虚空蔵尊のお寺も三観音も、我々以外は数組の客のみで閑散としていました。

風評被害の大きさにびっくりしました。 帰路は、福島市のフルーツラインの果樹園に立ち寄りましたが、夕方とはいえ客はどこにも見当ず、せめてもと皆でたくさんの桃を購入してきました。 一般道路も他に大型の観光バスはなし、スムーズに通行できたのはそれだけ交通量がないからといえます。

これは何が理由、原因なのかはわかりませんが、今回は福島県のホンの一部を訪問しただけでしたが、こんなに沈滞しているとは考えてもいませんでした。

  被災地で災害ボランティアをしている知人の経験談を聞き、写真を見せてもらう中で徐々にではあるが、復旧・復興の兆しが見えたかと感じていましたが、今回のツアーで改めてまだまだだと考えさせられました。私たちは一人では何もできませんが、仲間が集まって助け合い、知恵を絞り、被災地へ少しでもお手伝いが出来ればと思っています。

                                                    以上