平成22年5月1日掲載

    

     栃木支部の10年後!!!


   心身の健康維持と相互の親睦を図ると共に会社への寄与と社会への貢献を目的とした 社友会活動の更なる発展を支部会員一同お慶び申し上げます。

 現在栃木支部の会員は321名(12月時点)で、このまま推移するとして 10年後には700名前後になると予想される。  この多くの会員個々に保有している専門知識や技能は幅広いものと思う。

 現職を離れ個人の生きがいを見出し、会員の活動を応援するのも社友会の重要な役割でもあると考える。

栃木支部としてはこの先5年、10年後は従前の活動以外に会員の生きがいづくりの サポートと地域社会への貢献として、次の事項の取り組みを目指したい。

1.会員の趣味と実益を兼ねた活動
  栃木支部周辺には自然がいっぱい。
  定年後の余暇の過ごし方のトップには、庭づくりや土いじりが多いので、社友会として“会員共同の
  農園”を確保し、菜園をつくり、収穫した農産物は会員と地域の人も参加した 「収穫祭」を開催、
  同時に農産物の格安直売を行う。

2.知識や技能の地域への提供
  会員各自が保有している専門知識や技能を地域の人たちへ格安な講義料での講座を開設する。

3.NPO法人を立ち上げる
  専門知識や技能とともに多くの会員は海外経験があり、これらの知的財産と前述1項2項の収入を
  原資としたNPO法人を立ち上げ、全世界に向けて必要なものの提供や支援を行う。

  栃木支部は社会貢献を基本姿勢として活動いたします。

                                        以上