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平成23年12月11日掲載

    

■ 矢板駅前のヒマラヤ杉の大木にイルミネーションが点灯

 12月1日JR矢板駅前の10m以上もあるヒマラヤ杉の大木を中心に植木やペットボトルを組み立てたオブジェに飾り付けた多くのイルミネーションが点灯されました。

このヒマラヤ杉の電飾は10数年続いていますが、昨年からペットボトルを組み立てその中にLED電球を入れ飾りつけたオブジェが追加されました。 そして今年は更に千数百本のペットボトルを使いタワーを作りました。このタワーは、東京スカイツリーを模し、6m34cmと本物の100分の1にしてあるそうです。(誰も実寸を計ってませんが)

  ヒマラヤ杉は高いので専門の業者がクレーン車を使って飾り付けしますが、それ以外の植木やオブジェのイルミネーションはすべて市民のボランティアの人たちの手で準備し、飾りつけをしています。 そして点灯式には市内の幼稚園園児によるハンドベルの演奏で雰囲気を盛り上げ たり多くの市民が参加しています。点灯式には300〜400人の人が集まったそうです。

冬の寒い空に矢板駅前には明るく色とりどりの電飾に飾られJRの乗降客や通行する人たちに気持ちを暖かく感じてもらいたい思いで続けているとのことです。 矢板市以外の市町でも社友会の多くの会員がボランティア活動に参加されていると聞いています。ボランテイア活動に参加し、地域の方と一緒に活動していることは社友会の目的の一つである社会貢献の一端かと思います。

    写真は 仲島寿一氏の提供

 
 
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