HOMEへ |
平成24年11月23日掲載 |
冬の風物詩
今年も矢板駅前がイルミネーションに飾られます。 例年、12月1日が点灯式でその後1月の10日過ぎの花市まで矢板の駅前をイルミネーションで明るく飾ります。 今年は12月1日が土曜日なので、1日早めて11月30日から点灯することになりました。 この飾りつけは、矢板市民のボランティアの人たちが、11月の中旬から土日を利用して飾りつけますが、毎年少しづつ変化させようと、メンバーがあ〜だ、こ〜だといいながら、そして昨年の写真を見ながら飾り付けます。 現職の時には、作業の手順書や設計図を作成してから、作業に取り掛かっていましたが、ここではそんなものは無く、記憶とアイデアでやっています。 勿論手順書や設計図があれば簡単に手早く出来るかも知れませんが、手作りの良さ は、勘と経験による出来映えではないでしょうか。 電飾のライトは、今はLEDが主力です順次切り替えてはいますが、予算とのからみと、従来球が点灯しなくなり、廃棄せざるを得なくなり、交換が必要となることよりなかなかにぎやかに電飾で飾りつけることも出来ません。 それでも今年は新しいオブジェのキャンドルを増やしました。 通勤や通学の帰路、電車の乗客が駅から出て、そして車で駅前を通行した人々が色とりどりのイルミネーションに飾られたオブジェを見て、多少でも気分を癒してもらえれば、 との主催者やスタッフの思いで続けられています。 行事の少ない矢板市の冬の風物詩として定着しつつあります。 以上 |
支部HP |