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平成23年2月15日掲載

  栃木支部賀詞交歓会実施!!

     社友会本部新春年賀会衛星中継に参加!!

   1月20日(木)社友会本部の新春年賀会の模様を衛星放送による、全支部テレビ同時中継が行われました。栃木支部でも事業本部で受信、社友会栃木支部の会員70名が参加しました。

 栃木支部では開会にあたり、会社代表としてAVシステム事業本部長・執行役員・中村事業統括のご挨拶を頂きました。衛生中継では御手洗会長の挨拶、町田会長・片山社長より直接会社の方針・近況等をお聞きしました。

   会社の新しい情報・日頃知りえないお話しを聴くことが出来ました、会社幹部は社友会の会員には、心配りを頂いている事が分かるお話でした。 会員の皆さんには少々早目にお集まりを頂き、歓談の時間を設けました、歓談もはずみ、雰囲気もよいひとどきでした。

 1月30日(日)・31日(月)の1泊2日で支部賀詞交歓会を鬼怒川温泉(ホテルサンシャイン)にて、53名の参加を得実施しました。  会社・労働組合にも参加依頼の案内を出し、会社代表として太田総務部長、労働組合からは印南委員長・中村副委員長(矢板市議会議員)の参加を頂きました。  参加者の中には遠方の会員も来てくれましたし、久しぶりに顔を合わせ歓談の場になり、それぞれ懇親を深めました。また、温泉にも入浴し、ゆったりとくつろぎ心身共に癒すことも出来ました。


   歩け歩けで健康に=足=

  老化は足から始まると言われます、足は移動し、身体を支える”道具”です。移動能力は買い物やトイレに行くにも必要ですから、足は日常生活活動を支えるために重要です。 骨折した馬や足裏にトゲが刺さったゾウはいきてゆくことがはできず、群れから置いていかれます。

同様に自分の居場所を確保し、コミュニティーの中で活動するには足は重要ですので、長持ちするよう気を配りましょう。  歩行機能の衰えを実感するのは階段や長距離歩行がつらくなったなどの主観評価です。その手前の衰え過程には気付きません、転倒と歩行機能の関係からは、歩行の蹴りだしが弱くなる→足があがらずすり足になる→引っかかって転ぶという流れがあります。

 寒い時期でも、健康維持のために、無理せず適度な運動をおすすめします。もっとも手軽に出来るのはウオーキングですが、継続させるコツは「初日に長時間歩かない」こと。初日から張り切って何時間も歩くと、翌日は体が痛くなり、やる気が衰えるケースも目立つからです。

 冬場は筋肉が硬直しがちなので、下半身を中心に、歩き始める前はストレッチを行ってください。特に高血圧の人には、念入りなウオーミングアップをおすすめします。

 そして、冬場の必需品が手袋、寒いと上着のポッケットに手を入れたとき、両手がポケットの中だと思わぬ怪我の原因にもなるからです。もちろん防寒対策をしっかりして、ウオーキングの後は汗を拭き取り、風邪の予防もお忘れなく。こうした点を心がければ、寒い時期でも快適なウオーキングを楽しめるはずです。

                                                    以上