4月と言えば入学式、入社式と共に花見(それもさくらの花)がすぐに連想できます。
私は今年は2日連続で花見と福島でさくら廻りをしました。
1日目は、もちろん社友会の恒例行事の「花見とバーベキュー」の塩谷町自然
休養センターが会場、前日の雨とはうって変わって晴天でしかもさくらの花も満開の
状態で、社友会行事としては初めての満開のさくらの花とバーベキューを満喫しまし
た。
2日目は地域の有志による集まりで、住宅地内の公園での花見。ここでも満開の
さくらの花の下に、ブルーシートを敷き、時にはコップの中にヒラヒラと1〜2枚の花ビ
ラが舞い降りる風情を味わいました。
福島のさくら廻りは、別な仲間と昨年二本松城に行ったとき、市内にさくらの名木が
多く点在していることを知り、今年挑戦しました。「三春の滝桜」の子木や孫木といわ
れる樹齢数百年のさくら等10カ所を巡りました。
さくらはツボミから咲始めの頃はピンク色、それが花開くにつれどんどん白くなり、
晴天の下での満開のさくらを見上げると、空の青とさくらの白色がキレイに目に入り
その色合いと、開花から咲散るまでの楽しむ期間が1週間〜10日と短い期間が
日本人の感覚にピッタリ合うことから、多くの人から楽しんでもらえるのではないかと
思います。
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