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平成27年1月20日掲載

あれから20年

 1995年1月17日は阪神大地震が発生した日です。 私も20年前は大阪で単身赴任中でした。
当日熟睡中に体を無理やり揺り動かされて目を覚ましたことを記憶しています。 当時大阪市の南部に居住していたので被害は無かったのですが、会社に出勤するため駅に行くと、停電のため地下鉄は全線ストップしていてその日は休み。
3日後、上司から現地の状況調査を命じられ、電車とバスを乗り継ぎ、あとは1時間ほど歩き、SEK神戸営業所に到着、すぐに所長と近辺の状況調査を行いました。

そして、土曜日、日曜日はSEK尼崎営業所に集合し、サービスカーの助手席に乗りサービス応援。サービス員の負担を軽減するため、大型テレビやエアコンが落下していたり、冷蔵庫が転倒しているのを元の場所に設置し直したり、調整や修理の応援を交代で出動したことが今でも覚えています。

 それから16年後の3月には今度は東日本大震災が発生。2度の大震災を身近で体験しました。 規模や被害状況はTVや新聞で報道された通りですが、こんな悲惨なことはもう起きないで欲しい、そして早期に完全復旧・復興を願っています。

3度目が体験しないですむことを祈っています。


《過去のひとりごと一覧》

  • 平成27年01月01日:新年のご挨拶
  • 平成26年12月20日:冬至
  • 平成26年11月18日:りんごの話
  • 平成26年10月23日:七五三
  • 平成26年09月14日:被災地訪問
  • 平成26年08月09日:夏祭り
  • 平成26年07月15日:修業
  • 平成26年06月18日:パブリックビューイング
  • 平成26年05月18日:総会シーズン
  • 平成26年04月03日:XPサポートの終了
  • ⇒平成26年03月以前の「支部長の独り言」一覧

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