6月15日は栃木県民の日です。
当日は、栃木県庁内で各種イベントが開催されるのは勿論、県内の県立の施設が無料開放されます。
この県民の日は、昭和60年に制定されました。 栃木県は明治維新以降、それまでは下野国と呼ばれていた地域を栃木県と宇都宮県となり、その後この2県が明治6年6月15日に
合併し、新しい栃木県として誕生した日を記念したものです。
全国的には栃木県の知名度は低く、現職時代に大阪出張した時、栃木県も茨城県も区別が出来ない人、日光は知っていても栃木県は知らないという人に接したことがありました。
一方、同じ6月15日から19日まで「ふるさと旅行券」が抽選販売されます。
この「ふるさと旅行券」は5千円で購入し、1万円分の旅行券として栃木県内の登録しているホテル・旅館で利用できる『周遊パスポート付宿泊旅行券』です。
申込は1人5枚まで可能です。販売枚数は4万枚で、当然競争倍率は非常に高いとは思いますが、購入できれば本人が利用してもいいし、親戚や友人にあげて、喜ばれるとともに、栃木県の知名度アップに貢献しては如何でしょう。
往復はがきかインターネットで申し込み出来ます。挑戦されては?
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