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新規調達の小型ラジカセから流れる「ラジオ体操」に合わせてトレッキング前の準備体操中。
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唐沢城跡公園入り口から今日のトレッキングはスタートします。
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ホンの５分ほどで天狗岩。南向けに開け見通し良い日は東京の高層ビル群も見えるらしい。
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東京方面は霞んでいて見えなかったけれど男体山が綺麗に見えました。今年は雪が少ない感じです。
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左の方に目を移すと山頂近くに「小大」と読める白文字のある山。大小山も見えました。
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天狗岩での景観を楽しんで、次は唐沢神社だね〜。ここ来た事ないからなぁ・・・どんなかな？
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築城の際、厳島大明神に祈請し、その霊夢により掘ると水がこんこんと湧き出した「大炊の井」。
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全員で記念撮影した後は唐沢神社参道を緩やかに登っていきます。今日はホント暖かいです。
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この山門を潜ると藤原秀郷を祀った唐沢神社。私達以外参拝客は見受けられず落ち着いた佇まいです。
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唐沢神社本殿の白い大きな狛犬に迎えられ皆さん今年の安全登山などをお祈りしているのかな。
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唐沢教育キャンプ場と書かれた場所を通過中。我々とは別の１０数人のグループもいましたね。
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通過ポイントの京路戸峠まで２．２ｋｍ地点です。ちょっと山歩きの雰囲気出て来ました。
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ハイキングコースは少し狭くなり、この辺り縦列で歩くことになります。
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暖かいし少し汗ばんできました。この先の見晴し休憩所で多分一休みするのでしょうね。
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ベンチとテーブルのある休憩所に到着。チョコや飴玉が飛び交って、まるで物々交換場（笑）
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この先、少しアップダウンが続きますよ。大した事はなさそうですけど・・・
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歩き出して９０分ほど経過、樹間から左手下方面を見下ろすと田沼の町が見えたりします。
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急な下り道。階段のピッチが歩幅に合わず少し難儀する場所でした。
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京路戸峠に到着し小休憩。後は下るだけで目的地に着けます。この先の諏訪岳は栃木百名山ですけど。
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その諏訪岳から降りてきた叔父さん。雨でも降らない限り毎日登っているらしい。７９歳で立派！
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今回のハイキングはバスの待つ京路戸公園が終点。道の駅「どまんなかたぬま」へ立ち寄りましょう。
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食事会の場所は例幣使蕎麦の老舗、荒川屋さんへ。１３０年程も続くお店で、先ずは「乾杯！」
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女性陣もお酒・お茶け？で負けずに乾杯！ 大屋氏男ひとり混ざって、とっても嬉しそう
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足利方面の低山トレッキングで利用する事が多い「幸の湯」。今回もお世話になりました。
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湯上りの生ビール、これが堪らんのですよねぇ。バス利用のトレッキングは飲めるから嬉しい？？
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＜ レポート作成： 荒田 ＞
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