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 紅葉の名所、群馬県の妙義山をトレッキングしました。 妙義山は、白雲山、金洞山、金鶏山からなる岩山で、四国の「寒霞渓」、九州の「耶馬溪」と共に日本三大奇勝に数えられ、林立する岩峰や石門が神秘的な景観を描いています。 登山道は岩場が連続する稜線ルートと、中腹を縫うように進む中間道コースが有りますが、今回は岩峰や石門の景観を楽しみながら紅葉の綺麗な中間道ハイキングコースを歩きました。

今回のトレッキングは当初予定の11月6日が雨天の為、1週間延期して実施しました。幸いにも晴天に恵まれ 妙義山独特の景観と紅葉を満喫することができました。 帰路には「もみじの湯」に入浴し疲れを癒した後、矢板に帰着し11月度の例会を予定通り終わりました。

■第77回 妙義山 H23年11月13日(日) 参加人数:16名
妙義公園にて

☆行 程

 ■往路:矢板市役所発(5:30)⇒東北自動車道⇒北関東自動車道⇒松井田妙義IC⇒妙義神社着(8:00)

 ■復路:仲之岳神社発(13:00)⇒もみじの湯⇒道の駅みょうぎ⇒東北自動車道⇒矢板市役所着(17:00)

☆トレッキングコース

 ■歩行時間:約4時間

 ■レベル :初心者向

  @道の駅みょうぎ
      ↓
  A第一見晴
      ↓
  B第二見晴
      ↓
  C本読みの僧
      ↓
  D第四石門
      ↓
      
    (昼食)
      ↓
  E仲之岳神社
 

妙義神社境内にて 第四石門より見た岩峰と紅葉

★ 下記写真は拡大版も見られます。
車窓より見た妙義山 妙義山へ向かうバス車内 出発前の準備運動
妙義神社本殿前の石段 登山道入り口 コース入り口の急坂を昇る
紅葉のハイキングコース 下界を眺めながら一休み 紅葉の撮影も忙しい
登山道より金洞山を望む コース半ばの急坂 せり出した「岩のヒサシ」の下を歩く
コース中間点の「本読みの僧」 急こう配の鉄階段を昇る 鉄階段を昇るハイカー
真っ赤に色付いたモミジ 山腹の岩と紅葉 山腹の紅葉
赤色に色付いた木の実 黄色に色付いた木の実 紫色に色付いた木の実
そびえ立つ奇岩「大砲岩」 大自然が造形した「第四石門」 絶景の岩峰と紅葉
第四石門休憩所にて昼食 第四石門下にて 見晴台にて
仲之岳神社への下山道 仲之岳神社参道石段 神社駐車場より見た金洞山
疲れを癒した「もみじの湯」

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