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 奥日光に広がる、湯の湖〜戦場ヶ原〜龍頭の滝に至る湿原を湯川に沿ってトレッキングしました。男体山の主(大蛇)と赤城山の主(百足)が争ったとの伝説から“戦場ヶ原”と呼ばれています。戦場ヶ原は多彩な花が咲く湿原、周囲に茂るシラカバやミズナラの林、湿原を流れる湯川の清流や瀑布など四季を通じて魅力的な景観を満喫できます。

 晴天にも恵まれ、初秋の湿原の景観や清流の流れと数々の瀑布を観賞しながら爽やかな高原のトレッキングを楽しむ事が出来ました。又帰路には日光「やしおの湯」に入浴し疲れを癒した後、矢板に帰着し9月度の例会を予定通り終わりました。

■第76回 湯の湖〜戦場ヶ原 H23年9月18日(日) 参加人数:22名
戦場ヶ原 赤沼分岐 休憩所にて

☆行 程

 ■往路:矢板市役所発(7:00)⇒日光⇒湯の湖着(9:00)

 ■復路:龍頭の滝発(13:30)⇒やしおの湯⇒おかき工房⇒矢板市役所着(17:00)

☆トレッキングコース

 ■歩行時間:約3時間

 ■レベル :初心者向

  @湯元温泉(9:00)
          ↓
  A湯滝(9:40)(休憩)
          ↓
  B泉門池(11:00)
          ↓
   昼食:(〜11:40)

          ↓
  C青木橋(12:20)
          ↓
  D赤沼分岐(13:00)
          ↓
  E龍頭の滝(13:30)
 

★ 下記写真は拡大版も見られます。
湯の湖 湖畔にて 木道を歩き始めるトレッカー
出発前の入念な準備 湯の湖の景観
湯の湖 湖畔で一休み 流れ落ちる湯滝
下流より見た湯滝の流れ 湯滝の横の階段を下流へ歩く
湯川に釣り糸を垂れる釣り人 泉門池より見た男体山
泉門池のベンチで昼食 泉門池の湖畔で昼食
探索路沿いで赤く色付いた木の実 湿原に咲く遅いリンドウ
戦場ヶ原より見た男体山 風に揺れるススキの穂
枯れたシラカバの古木 清流湯川の流れ
湯川に横たわる倒木 赤沼⇔龍頭の滝への分岐標識

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