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≪ アカヤシオとカモシカの 両神山 記念バッチ≫
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2016年5月6日(金)「両神山」山頂にて 参加者4名
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「白井差登山口」に到着、このルートは入山規制されており登山は地権者への事前予約が必要です。
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地権者の奥様から駐車場所や白井差新道コースの注意点など説明を受け、マップをお借りします。
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それでは出発、先ずは林道を少しだけ歩く様です。両神山までの登山道って、どんなコースかなぁ?
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この橋の先が林道終点で「白井差新道」起点となり登山の始まりですよ〜 さぁ行ってみましょうか。
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沢沿いのコースで「木橋」が幾つも出て来ますが、其れなりに整備されていて安心して歩けますね。
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15分程歩くと「昇竜ノ滝」が見え 先行グループが休憩を終えた様子、入れ替わって滝の見学。
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滝壺傍まで降りて小休憩、思った以上に立派な滝なので、まだ登頂前だけど全員揃って記念の一枚。
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雰囲気の良い登山道が続くし、脚の運びも軽快。 もう少しで先行グループを追い越しそうですよ。
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先行グループの皆さんは「やまびこ橋」で休憩中。「お先に〜」と挨拶して追い越させて頂きました。
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「水晶坂」入口へ到達、この辺り地図の等高線が詰まっているね〜 いよいよ急登が始まります。
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「ブナ平」に到着。「水晶坂」で汗を掻いたので此処で水分補給など10分程度の大休憩・・・
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山頂へ900m表示のポイントを登って行きます。コースタイムの所要時間は凡そ1時間程度です。
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右手に見えるピークが両神山と思ったけれど違う様ですね。その岩場にも「アカヤシオ」は一杯。
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この上が「梵天尾根ルート」の合流ポイントかな。手前ルートでは「バイケイソウ」が凄く多かった。
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「梵天尾根」ルートと合流。此処を右に200mほど行けば山頂、先が見えたので またまた休憩。
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山頂近くは「アカヤシオ」一杯!丁度満開を迎えている様で綺麗。此処を潜り山頂へ向かいます。
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この先が頂上の様ですが、騒がしく賑やかな話声が聞こえてきます。どこかの団体さんかなぁ?
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団体さんが降りて来ますので、皆さん下で待機中。登山口にあったマイクロバスの団体さん?らしい。
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「白井差新道の地権者さん?」と声かけて写真の許可お願いしたら「モデル料高いよ〜」だと(笑)
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山頂には「日本観光地百選記念」の石碑。背後に霞んだ「富士山」見えたけど写真に写らず (^_^;)
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山頂は団体が去っても混雑中なので 横のお兄さんに登頂記念写真のシャッターお願いしました。
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山名板入り写真撮影も一人ずつは困難で、適当な構図で仲間達の写真を撮影。自分のが ないわ〜
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一際目に付くのは「八ヶ岳」ですね。北アルプスも見えていたけれど… 霞んで薄っすらでした。
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山頂での昼食は困難だし迷惑ですから、滝田隊員が少し下って適当な広い場所を探しています。
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「アカヤシオのイイ時期に来たね!」と今回当番幹事で計画を立案した松本隊長は自画自賛(笑)
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「産泰尾根方面分岐」にあるベンチに都合良く空きができたので、此処で早めのお昼にしました。
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お昼も済ませ急ぐ必要はないけれど、トットコと下山開始〜 午後1時頃には登山口到着かな?
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急な「水晶坂」も無事通過、登山道の斜度も多少和らいできたので脚も随分ラクになりました。
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この辺り、昔「炭焼き」で使われたらしい煙突が周辺に一杯転がっています。登り窯だったのかな。
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こんな感じの石組みがあるのは「炭焼き窯」の跡。ルート途中で幾つか見掛けました。
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登りと違い余り休まず連続降下したので「膝も笑いだしてガクガク…」急ぐ事はないし此処で休憩。
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登る時、少し広い場所で休憩に良さそうと感じた平坦地も此処まで戻ってくれば休まず通過です。
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下山中、左手に行く時休んだ「昇竜ノ滝」が見えたら登山口はあと僅か。予定より早く着きそう。
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白井差の駐車場へ無事帰着〜 地権者宅へ入山料を納めに行くと、登山記念バッチが頂けますョ〜
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登山ルートで見掛けた植物、ラショウモンカズラ、ヤマエンゴサク、ミヤマハコベ、ミヤマキケマン
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ニリンソウ、エイザンスミレ、ムラサキケマン 、ハシリドコロ(葉や根にアルカロイド系の猛毒有)
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帰路、予定していた日帰り温泉施設は休みで、国民宿舎「両神荘」で入浴して「おつかれ〜」の乾杯。
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ノンアルと思ったら「お酒」でした〜 未だ呑んでなかった荒田が帰りは車を運転する破目に (>_<;)
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( レポート作成: 荒田 )
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