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2015年11月16日(月)「生瀬富士」山頂 参加者8名 |
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見返り橋町営駐車場へ到着した時は靄っていました。でも、今日は晴れる事を信じて・・・さあ出発です。
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駐車場から5分程歩き、橋を渡ると民家裏側に入る様にも見える「生瀬富士への登山口」があります。
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薄暗い杉林を抜けると、その先は明るくなりました。最初の休憩って云うより服装調整で足を停めます。
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杉林の上側で朝日を受け輝いて見える高台の場所が「生瀬富士」でしょうか? 意外と近い様ですけど。
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出発時の靄は高度上げ眺めてみると「雲海」でした。早い時間帯に登り始め神秘的な景観に出会えて最高!
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皆さん暫し立ち尽くし、雲海の見せる自然の美しさを眺めて「素晴らしいね」と感動した様子でした。
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林道らしき所を過ぎた辺りからルートは急坂に。先日の雨で滑り易い事もあって慎重に登って来ます。
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トラロープ用意されているけれど、幾度も滑ったりしながらの登攀。紅葉を楽しんでいる余裕なし?
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「生瀬富士」直下は岩場が立ちはだかります。でも岩は凹凸があるので登山靴は掛かり易い感じかな。
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久し振りに参加した荒田かーちゃん、難なく登って「この程度ラクラク〜」って。まだまだ若い?(笑)
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「生瀬富士」標高420mに到着しました。岩に登り雲海を眺める松本会長、カッコエエわ〜(^^)
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「男体山」「女峰山」など日光方面も良く見えますね。でも、此処から「奥白根山」は見えたのかな?
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此方は「高原山」の姿です。手前の雲海と一緒に眺める事が出来て、とても新鮮な感じを受けました。
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もちろん茶臼岳を中央に「那須連峰」も望めます。季節が進めば真っ白に冠雪した山容が楽しめそう。
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近い所で一際高い山は「奥久慈男体山」です。秋の季節に訪れると紅葉も素晴らしく楽しい山ですョ。
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山頂で展望をタップリ楽しんだ所で山頂は狭いけど
全員揃って記念写真に収まりましょう。
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この後は「袋田の滝」の上側を通り、月居山の傍を経由する縦走コースを進みます。紅葉、見頃です!
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一旦「生瀬富士」のピークを激下りして次の立神山へ向かいます。落葉で足元良く見えないから注意。
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途中の鞍部で立ち休憩中。このコース、幾度もアップダウンあるらしいけど然程厳しくはなさそうです。
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「立神山(420m)」に到着しました。先程まで居た「生瀬富士」山頂部が直ぐ目の前に見えますよ。
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「立神山」山頂標識と一緒に有志の皆さん。川村さん久し振り参加で、ストック持ってくるの忘れ・・・
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幾度か急な斜面を下りましたが、殆どのメンバーが一度はツルッと滑り尻もち付いていました〜(苦笑)
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ルート途中には「袋田温泉〜袋田の滝」に通じる道路が見下ろせる展望の良い場所もあります。
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「袋田の滝」が一望できる展望所で少し時間をとり景観を楽しみます。この方向から見るのは初めて。
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鈴木さん、あまり断崖の近くに寄ると危ないですよ〜安全柵も何もないので、ちょっと緊張する場所。
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「生瀬の滝」に近い此処で登山コースは瀬を渡って進む様にガイドブック記載あるけど、こりゃダメ〜
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仕方ないのでガイド地図よりコースを大きく外れて苗代田地区方面に向かいグルッと回り月居山方面へ
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月居山への峠へ向かう途中で休憩、小腹が空いた方は行動食、それに併せてコーヒーブレークも。
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鐘楼のある「月居観音」を過ぎ登山道って云うより林道らしきルートを駐車場方面に下って行きます。
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途中「七曲り登山道」への道標、スマホ地図で見ると此処を通って行くと駐車場に一番近い様ですね。
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一般道に出て下山完了。丁度お昼前でソロソロお腹も空いて来ました。お昼は大津港で海鮮料理の予定。
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左端の「生瀬富士」から「立神山」を経て右の方へ歩いてきたのは岩肌が見えるあの山の稜線かな。
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奥久慈はコンニャクやリンゴが特産品で、リンゴ園が多くあります。手を伸ばして採っちゃダメよ〜
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車で一時間半ほど移動、北茨城市の大津漁港に来て市場食堂で昼食会。運転手以外は生ビールで乾杯!
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アンコウ鍋も始まっている様ですが、懐具合もあるし参加者全員、お薦めの「海鮮丼」を注文しました。
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秋の一日をトレッキングと美味しい海鮮料理で楽しむ企画は最高でした。皆さん、お疲れさまでした。
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( レポート作成: 荒田 )
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