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南牧村の「三段の滝登山口」にある駐車場に駐車し未だ肌寒い中ですがトレッキングをスタート。
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木橋が幾つもあります。苔むしていたり濡れていて滑りやすい箇所もあり注意しながら渡っていきます。
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「三段の滝」手前の鉄製ハシゴを登ります。小さな滝は幾つもありましたが名前はないようですね。
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30分程で「三段の滝」に到着。落差50m程の滝ですが、確かに三段に別れていて見応えがあります。
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この先の登山ルートを示す道標がなく何処かな?と皆で探したら滝の右側に踏み跡がありました。
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紅葉に彩られた一番上側の滝を左手に見ながら登ります。登山道は急登で岩が濡れて滑り易い場所も。
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滝上部から「碧岩」へ向かうコースも沢沿いで紅葉が奇麗、夏場に歩いても涼しそうな雰囲気でした。
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二子岩と碧岩への分岐で少し休憩して稜線を目指します。この後の急登が岩場じゃないけどキツかった。
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碧岩・大岩の分岐に。松本会長がザイルを用意して梅原会員が携行してくれました。リュックはデポ。
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此処は最初に出てきたロープ場だったかな? この先の岩場が殆んど垂直に近く厳しかったですね。
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程なく「碧岩」のピークに到着。ここから浅間山も見える筈ですが今日は雲海で遮られていました。
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この後に登る「大岩」が直ぐ先に見えます。樹木を纏い、まるでマッターホルンの様といわれています。
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「碧岩」を下ります。登りより下りの方が危険度は高いのでザイルで確保しながらの下降です。
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松本会長は昔取った杵柄?かな。三点支持を守り不安げなくスルスルと下ってきましたよ。
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次の岩場「大岩」へ向かいます。稜線歩きで先ほど岩登りで掻いた汗もスーッと引いていく感じです。
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「大岩」へ向かう稜線ルートでは燃えるような…の表現がピッタリの紅葉も楽しむ事が出来ました。
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「大岩」への登山道は幅が狭く片方が切立っていて踏み外すと大変な事になるので皆さん慎重です。
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お腹も空いてきたし予定通りの時間帯なので山頂で昼食。今回はカップ麺+オニギリが多かったかな。
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「大岩」のピークを示す表示板の前でも記念撮影。滝田会員、有志での登山は初参加ですが楽しい?
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昼食も終え下山です。下るコースでは登って来た時以上に岩場の高度感が感じられますね。
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帰りのコースは登りよりラクですが、膝がガクガクしそうで「一気下りは過酷」かな? 時々休憩。
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碧岩・大岩から戻るルート、雰囲気の良い渓谷です。低山だけど今回の岩登りも楽しかったですね。
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「三段の滝」へ戻って来ました。此処までくれば後少しで登山口。気を抜かず安全に下山しましょう。
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登山口に無事到着。サッパリと汗を流して帰りたい所ですが、今回温泉入浴はなしにしました。
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< レポート作成: 荒田 >
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