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御池駐車場へ車2台で到着、登山準備を整えます。この周辺は紅葉もずいぶん進んでいるようですね。
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会津バスで御池から沼山峠登山口へ。バスが途中で停車して登山客に紅葉を見せるサービスも。
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尾瀬沼山峠の山の駅にあるテラスで朝食を済ませ登山コースへ。木の階段や木道が続きます。
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大江湿原に入りました。一面の草紅葉が迎えてくれます。日差しがないので少し肌寒い感じです。
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先ずは尾瀬沼東岸にある長蔵小屋方面を目指しダケカンバの黄葉などを楽しみながら歩きます。
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長蔵小屋の売店前に到着、暫し休憩。水芭蕉時期と違って、ハイカーも疎らで閑散としてる感じ。
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尾瀬沼から三本唐松を経て浅湖湿原方面へ。燧ケ岳の山頂はガスで覆われている様子ですね。
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長英新道への分岐道標。燧ケ岳(俎ー)の表記に「なんて読むの?」「これって、読めないね〜」
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分岐点から随分歩いた気がするけれど、未だ漸く1合目。湿原に近いせいか泥濘箇所も多いです。
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長英新道の6合目に差し掛かりました。何号目と表示される距離が短くなって急登だなと感じます。
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7合目手前になると高度も上がり、尾瀬沼方面も良く見え出して、遠くには日光連山も。
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ミノブチ岳は少し開けた場所で、風が強くなきゃ休憩に良さそう。燧ケ岳のガス少し切れてきた。
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山頂手前でガスが抜け、谷間から尾瀬ヶ原方面が霞んでいるけど奇麗に見えました。
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燧ケ岳・俎ーに到着、ガスコンロで湯を沸かし昼食の準備中。川村会員、未だ到着してない(笑)
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計画では柴安ー(2,356m)山頂へ11時半到着となっていたけど、今回は時間足らず パス(悲)
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昼食と休憩も終えて下山開始〜 ありゃ、全員揃っての記念写真を撮り忘れてしまいました。
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御池へ下ります。今年5月残雪期に登山するもこの辺りで登頂断念したと説明中の松本会長。
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俎ーから熊沢田代へのルートは涸れ沢のようなゴロゴロ石の多い少し歩き難い道が続きます。
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少しなだらかな木道になりましたが、左右に多少傾斜しているので注意して行きましょう。
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熊沢田代の池塘が見えて来ました。最後尾の川村さんを待ちますが、一向に見えませんねぇ・・・
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先頭集団の3人は熊沢田代の中心部へ到着します。池塘横のベンチで10分近く休憩しました。
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一旦、少し登りになって今度は広沢田代へ。ここは休憩をとらず御池を目指します。あと40分位かな?
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御池田代方面への下りも要注意です。結構急坂で、おまけに岩が濡れてますので滑り易い感じ。
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起点となる御池駐車場へ到着。この後、桧枝岐の温泉に立ち寄り、お蕎麦も食べて無事帰りました。
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< レポート作成: 荒田 >
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