５月11日(土)午前、第３１回定期総会が会員６５名参加にて大田原市・ふれあいの丘シャトーエスポワールで開催されました。 冒頭、荒田支部長より、昨年度はシャープ栃木事業所の生産終息という大きな出来事により予定していた支部設立３０周年記念事業の一部を断念せざるを得なかったことのお詫びが表明されました。本部の定期総会にてもこれら栃木支部の直近の状況を報告した事、今後､慶弔等で特別対応の必要が生じるも、会員の懇親・交流を深める活動は事業所施設も利用させていただき活発に行っていく旨の方針が表明されました。 議事審議においては議長として１２班・針原幹事を選出し、議案書に沿い、平成３０年度の活動報告／会計報告／会計監査報告を行い承認され、引き続き､執行部より令和元年の活動計画(案)、それを支える予算計画(案)が上程され､一部質疑応答を経て承認されました。同好会活動では各幹事より平成３０年度の活動報告と令和元年度の活動計画が紹介され、了承されました。また、新執行部について、荒田支部長より現役員の留任に加え、新役員として事務局に久保裕一会員を加えた新体制とする事が上程され承認されました。 最後に、４月の矢板市議会議員選挙にて当選された掛下会員より支援の御礼と今後の抱負が表明されました。 以上にて第３１回栃木支部定期総会は滞りなく終え閉会となり､集合写真撮影に続き､懇親昼食会にてひととき懇談の後、散会となりました。 以下当日のスナップ写真をご覧ください。