カラオケ同好会活動は第５波の新型コロナ感染拡大に伴い休会していましたが、緊急事態宣言が解除され３ヶ月振りに１０月度カラオケ定例会が実施されました。今回も「カラオケBanBan西那須野バイパス店」の１０２号室を使用し、新型コロナ感染拡大防止対策の咳エチケット、手指衛生に加え、３密（密閉・密集・密接）を避ける為に参加者８人はマスクを着用、座席間隔を空けて定例会を実施しました。
　参加者はＤＡＭ精密採点�Uの採点結果（１００点満点）に一喜一憂しながらも、楽しい一時を過ごしました。 この機器では音程・安定性・表現力・リズム・ビブラート/ロングトーンの合計点で採点結果が出る仕組みになっています。試行錯誤しながら「何とかして最高得点を更新しよう」と新曲演歌から昭和演歌、懐メロ曲、Jポップ、バラード曲等の熱唱が続きました。最終的に今回の９０点越えは８曲でした。また、『ＤＡＭ精密採点�U』の採点基準はかなり厳しく細かい所迄、評価してくれます。採点結果と共にコメントが出るのですが、的を獲ている内容が表示されるので感心させられます。歌唱結果を褒めている割には得点が良くない場合もあり、がっかりする事もあります。以前、ＤＡＭで高得点を出した曲に再挑戦しても低い点数しか出ないこともあります。 　定例会のハーフタイム１５分間では、今年の魅力度ランキングで栃木県が最下位をから４１位迄上昇した話、ここに来て急激に新型コロナ新規感染者数が減少していますが、第６波がどの様な状況になるのか？等の話で盛り上がりました。 今回は参加人数の関係から参加者は順番に合計５曲を歌いました。今回の採点結果順位は、瀬川瑛子の『命くれない』を歌った島田さんが92.924点でトップ賞、黒須さんが長山洋子の『下町銀座』を歌いブービー賞を獲得しました。最終結果として、四捨五入して９０点になった曲は８曲、参加者全員が歌った総曲数４０曲の平均点は８５点と高得点でした。最後に集合写真を撮り散会しました。
　参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。
　次回の１１月度定例会は第２火曜日の１１月９日正午から「カラオケＢａｎＢａｎ西那須野バイパス店」にて実施しますので宜しくお願い致します。