平成24年12月19日更新


■ 平成24年12月例会

  12月12日、城の湯ふれあい館で、今年最後の例会を開催しました。

只友会長挨拶のあと、社友会報カメラクラブのページ編集状況の説明、来年1月研修会日程の確認、

2月撮影会日程の確認、最近の撮影作品の披露と村上講師による講評等を行いました。

  
村上講師による作品講評の様子

  ◆ スケデュール変更

  (1)2013年1月クラブ研修会:1月13日(日)10時〜15時(城の湯ふれあい館)。

  (2)2013年2月クラブ撮影会:2月14日(木)6時集合(片岡公民館)矢板フォトクラブ撮影会に合流して、

    冬景色の撮影会実施。

  ◆ 会員のお気に入り作品紹介(順不同)

只友会長の作品(2枚)
 

山口会員の作品(3枚)
  

村井会員の作品(2枚)
 

志賀会員の作品(2枚)
 

広島会員の作品(1枚)

大屋会員の作品(3枚)
  

貝増会員の作品(2枚)
 

田代会員の作品(2枚)
 

■ 平成24年8月・夏の撮影会を実施

 8月8日、真夏の渓流で下界の暑さを忘れ、撮影を楽しむ夏の撮影会です。 当日は早朝5時に矢板市城の湯駐車場を出発、塩谷町の尚仁沢湧水に向かいました。

平日にも関わらず、多くの観光客、ハイキングの人たちが涼景を楽しんでいましたが、あいにくの曇り空、クラブの今日の撮影テーマの“光芒”は期待できず、早々に引き揚げて、高原山の山の家から塩原よりへ車で5分ほどの、桜沢 “おしらじの滝”に向かいました。

その昔、雨乞いの滝とも呼ばれたそうです。小さな滝ですが、今年の夏新聞紙上等で紹介され、秘境の滝として訪れる人が急に増えました。足元が滑りやすい山道を下るので、気をつけたいですが、10分程下り大きな岩を曲がると突然眼に入る滝つぼの青さは格別の美しさです。

涼しい渓谷で撮影を楽しみました。


おしらじの滝全景滝の正面で記念撮影

《 会員撮影ショット紹介(順不同) 》

◇ 村井さんお気に入りショット(3枚)



◇ 大屋さんお気に入りショット(2枚)

◇ 貝増さんお気に入りショット(2枚)




■ 平成24年4月・カメラクラブ定期総会

 4月11日(水曜日)矢板市「城の湯ふれあい館」で、社友会カメラクラブの定期総会を開催し、
2011年度の活動結果報告並びに2012年度活動計画の審議と承認がされました。

尚、2012年度の役員として、事務局を新設して役員の負担を軽減することになり、大屋信幸氏が事務局を担当することになりました。クラブ会長は只友将弘氏、広報担当は志賀実氏がいずれも留任します。

2012年度の活動日程及び活動内容は下表のとおりです。


《2012年度 カメラクラブ活動計画》
実 施 日活動内容備    考
2012年4月11日(水)クラブ総会城の湯ふれあい館
    同  上桜の撮影会福島三春方面(矢板フォトクラブと合同)
2012年5月 9日(水)新緑の撮影会日光方面
2012年6月13日(水)定例会撮影会の作品講評会
2012年7月11日(水)定例会基礎研修会
2012年8月 8日(水)夏の撮影会那須塩原(スッカン沢予定)
2012年9月12日(水)定例会基礎研修会
2012年10月21日(水)秋の撮影会南会津方面(矢板フォトクラブと合同)
2012年11月14日(水)定例会撮影会の作品講評会
2012年12月12日(水)定例会作品講評会
2013年1月 9日(水)定例会新年の顔合わせ会
2013年2月13日(水)冬の撮影会日光方面
2013年3月13日(水)定例会撮影会の作品講評会
2013年4月10日(水)クラブ総会城の湯ふれあい館
註1.定例会の会場はいずれも「城の湯ふれあい館」
註2.活動の詳細は適時連絡する


■ 平成24年3月・写真展

 3月23〜25日、那須野が原ハーモニーホールで開催された矢板フォトクラブの『四季の詩』写真展に、社友会カメラクラブ所属のメンバー数名も出展しました。 今年で12回目となる『四季の詩』写真展に、矢板フォトクラブ会員でもある、当クラブの仲間5名も参加していますので出展作品を紹介します。

 写真展は地元の下野新聞にも紹介され、連日沢山の入場者で賑わいました。 いつかは社友会カメラクラブ独自の写真展が開催できる日を夢見ながら、カメラクラブ会員も頑張っています。写真は、デジタルカメラの利便性や進化もあり、興味があれば誰でも写真撮影を楽しみながら野山を歩き、健康増進にも役立つ趣味です。
いつでも新入会員歓迎ですので、カメラクラブまでご連絡お待ちしています。(志賀 記)


来場者で賑わう写真展会場

矢板フォトクラブ会員で社友会カメラクラブ所属メンバーの展示作品紹介(順不同)

山口重一氏作品
 

田代宏明氏作品
 

村井敏一氏作品
 

只友将弘氏作品
 

志賀 実氏作品
 

村上講師参考出品

■ 平成24年2月・冬景色撮影会

 2月9日、奥日光の冬景色を求めて早朝6時半に矢板を出発、中禅寺湖畔の凍てつく冬の情景を撮影しましたが、当日の天候は少々荒れ模様、陽射しはあるものの、湖上を吹き抜ける風の冷たさに悪戦苦闘!この出会いと苦労が作品に現れれば幸いですが、ちょっとキツイ撮影現場でした。

 それでも、1時間半程粘った後、光徳牧場に向かいました、積雪は多いものの、昨夜の雨の影響か木々には雪が無く、樹氷等の期待した景色は見られませんでしたが、真っ白な雪面に樹の影など、この場所ならではの美しさがありました、又珍しい雪中の放牧を眼にしました。

 1時間ほど撮影して、日光市内まで降り、暖かい昼食を楽しんだ後、開山堂へ立ち寄りましたが昨年と比べて雪が少なく、真っ白な雪を纏った紅い開山堂の姿は見られませんでした。 又の機会を期待して裏見の滝へ、本流は凍っていませんが、脇の流れは銀色の牙を見せていました。 今回の撮影会は本格的な雪と氷の世界には恵まれませんでしたが、「一期一会」どんな作品が撮れたか、次の例会での作品講評が楽しみです。


開山堂横の香車堂前にて

- - - - -写真をクリックすると拡大します- - - - -
強風の中禅寺湖

中禅寺湖畔にて

光徳牧場雪中の放牧

光徳牧場の雪原

裏見の滝

滝横の小さな氷漠

(注)写真の版権は作者に帰属します。許可なく複製、2次使用はご遠慮願います。

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《定例活動記録リンク集》 

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