ボウリング定例報告

　第４５回ボウリング定例会は第４木曜日の９月２４日午前１０時から大田原市の王冠ボウルで開催され、
当日は新型コロナウィルスの感染防止の為、１４名の参加者は全員マスクを着用して競技を実施しました。
最初に集合写真を撮り、福田会長による定例会開始の挨拶後、競技を開始しました。
参加者数は男性会員１１名、女性会員３名の計１４名で５レーンを使用して３ゲームの競技を実施しました。ボウリング場の座席の間にはウィルス感染防止用のビニールシートが２レーン毎に張られ、且つ後部には大型扇風機が設置されていました。競技終了後には、従業員がマスクをして、使用した座席、ボール等をアルコール消毒していました。また、参加者は競技中もマスク着用が義務付けられ、少し息苦しい状況での定例会となりました。１日でも早く新型コロナウィルス感染拡大が収まり元の生活様式に戻るのを望みたいですね。
いきなりストライクを出す会員から、最初からガターを出す会員もおり、わいわいがやがやと楽しい競技会が開始されました。最初は皆様の調子が出ず競技が進むに連れ、徐々に皆様の調子も上ってきて、難しいスプリットのピンを見事に倒した会員もおり、大いに盛上りました。３ゲーム目に入ると、疲れが出て来たのかミスを連発する会員や、逆に点数をアップしている会員もいました。尚、各会員には昨年のアベレッジ成績を基に各人に１ゲームに付きー２０点～＋４５点のハンディを付け競技を実施しました。１位、２位、３位を獲得した会員には、次回から、それぞれにマイナスハンディが加算されますので、よろしくお願い致します。特に１度上位を獲得すると、１ゲームに付き1位：－３０点、２位：－２０点、３位：－１０点が次回からハンディに加算される為、次回からは、なかなか入賞しづらい状況になります。逆に今迄入賞したことがない人にとっては入賞出来るチャンスとなります。今回は２ゲーム終了時点で優勝候補者は３人にほぼ絞られました。３ゲーム目で小林会員がフィフスを出し、大きなハンディの付いた中島会員に追いつきハンディ差で優勝を勝ち取りました。競技終了後、参加者は２階の部屋に移動し、３密回避を守りながら今回の競技結果発表を待ち、参加者全員が揃ったところで会長から競技結果発表がありました。下位から順番に発表があり、会員の皆様はハラハラドキドキと結果を聞き入っていました。今回はハンディ込み点数で506点～339点と点差の大きな戦いとなり、結果として１位は小林会員（506点）が優勝、２位は同点で中島会員(506点)、３位は野中会員（503点）でした。（参加者全員の得点詳細は、別紙『成績表』の頁を参照して下さい）今回も１位、２位、３位、ラッキー、ブービーの人には高額賞品？の贈呈がありました。１昨年の２月定例会から１位を獲得した人には、賞品としてボウリングシューズ（または、商品券）を贈呈しており、今年も継続しています。次回もコロナ禍ですが参加者がさらに増えることを期待して、１２時前に通算４５回目となった９月度定例会を終了し散会しました。参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。

　令和２年１０月度定例会は１０月２２日（木）午前１０時～『王冠ボウル』で実施しますので、会員の皆様！！多数の参加宜しくお願い致します。