シャープ社友会


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◇ 新春“男抱山”トレッキング

  宇都宮市の北西部“ろまんちっく村”の北にある小さな双耳峰の山が“男抱山
(オタダキヤマ338m)”でいまも江戸時代の悲恋物語が語り継がれているらしい。
山頂の祠は縁結びの神社とされ、女性が秘かに詣でて見晴らしの良い頂上で、かな
わぬ思いの相手方の方向を望めば不思議にその想いは届くと伝えられており、いま
なお信仰が絶えない山で、登山道は整備されており初心者向きのトレッキングを実
施しました。

今年最初で真冬の例会とあって、足慣らしの歩行約2時間で午前中に歩き終え、そ
の後は昨年と同様に昼食会、温泉に入りくつろぐこととした。

当日は、朝から穏やかな雲ひとつ無い快晴に恵まれ快適なトレッキングが実施でき
ました。昼食後の時間に余裕が出たので温泉に入る前に羽黒山までドライブして早
春の花「ろうばい」を鑑賞した後「梵天の湯」で疲れをとりました。
参加者のみんなからは大変満足したと好評で無事に帰路につきました。
■第66回 男抱山      H22年1月24日(日) 参加人員28名
出発地点のろまんちっく村駐車場にて
双耳峰の山容 富士山(左)男抱山(右) 男抱山のシンボル大岩

* 写真をクリックすると大きな画像が見られます。
スタート@ スタートA 登山口 途中杉林 分岐点
金比羅様            登山途中 途中の祠 シンボル?大岩 男抱山頂上
頂上の展望 富士山へ 富士山頂上 下山途中 下山
昼食 満開の蝋梅 蝋梅園にて 羽黒山神社鳥居 羽黒山神社
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