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歩こう会１０月度の定例会は当初「背戸峨廊」予定していましたが、大人数で出掛ける先としては危険
も伴う事から、同じ福島県の「中津川渓谷・五色沼」に変更、現地での紅葉時期予想から日程も一週間程前進、快晴に恵まれた二つのハイキングコースを総勢１７名で歩いてきました。
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2017年10月26日(木)「中津川渓谷」 参加者１７名
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「五色沼」青沼にて
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中津川渓谷レストハウス前の駐車場には９時半に到着、早速ハイキングの準備に掛かります。
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今日は大して歩かないと思うけど… 何時も通り「おらほのラジオ体操」は欠かさずに。
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中村さん昔来た事あるらしい。状況を判っている人いれば安心。では皆さん渓谷へ向かいますョ。
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オィオィ〜ハイキング前から土産物を物色なの？ ブドウなど果物が売られていましたけどさ。
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この辺り、紅葉も最盛期を迎えている様ですね。どんな渓谷なのかチョット楽しみ〜
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駐車場から中津川渓谷へは距離にして長くはないですが、階段を下ります。
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標高差は高々２０ｍ程度ですけどねぇ。日頃から歩いてないと、この下りでも些かキツイかな？
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中津川横に下り立って岩場を上流に向けて移動。足下の岩は濡れていて滑りやすいので要注意。
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横に張り出した木を押さえる矢板副会長、木を跨ぎ易くしています。気配りありがとう！
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当初予定していた「背戸峨廊」よりは楽かなぁ。でも、些か厳しい箇所もあり慎重に進みます。
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その先にあった段差もチョット危なそうな箇所。万が一、滑り落ちると川にドボンしますから。
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皆さん、危険個所は無事に通過したみたいです。松本顧問が最後まで見守ってくれました。
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地図の上では岩場の河川敷を進み、前に見える橋の先まで行くと遊歩道があるみたいです。
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石橋を潜り進むと一段高い位置に道らしきものが見えたので登りましたが、此処って遊歩道？
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中津川の上流方向は林道の様子、ハイキングするコースではなさそうで折り返し、橋を渡ります。
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遊歩道に入り先程歩いた対岸を眺めながら下流方向へ足を進めます。渓谷越しの紅葉も素敵。
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遊歩道はぬかるんでいる所が多く、足下の泥濘が気になるけど少し先へ行ってみましょう。
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素掘りトンネルを抜け更に先へ。此のまま下れば秋元湖へ行けますが、適当な所で引き返します。
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トンネル抜け振り返ると磐梯吾妻レークラインに架かる橋、誰かがドローンで空撮しています。
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たまたま設定した計画日だったけど、青空広がる一日になって、本当にヨカッタですね。
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何処か適当な昼食場所あるかなぁと思ったけれど期待外れ、遊歩道の途中で引き返してきました。
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先程渡った橋まで戻りました。お昼の弁当を開くのはレストハウス横が良さそうですね。
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往路で登った此処の段差、下るのも注意しないと危ないですよ。ユックリ対処しましょう。
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降りるのに少し危険を感じた場所、降りる時より登りの方がラクだったかも？
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中津川河畔から駐車場へ登り返す前に休憩します。皆さんからチョコや飴玉頂きました（＾＾）
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登るのが些かキツイという仲間もいて矢板副会長が、彼女のリュックも担ぎます。エライ！
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お昼前レストハウスのある駐車場へ戻りました。お弁当を食べる場所は何処かあるかなぁ…
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丁度誰も利用していない東屋があったので、此処でお弁当を開く事にします。
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青木ご夫妻、増田さんも手作り弁当を開いて美味しそうと思っていたら、お裾分け。ご馳走さま〜
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折角だから全員揃って記念の一枚撮りますョ〜と声掛けしたけど誰か一人足りないね ｍ(_ _)ｍ
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中津川渓谷散策の後はバスで移動、裏磐梯物産館横に到着、此処から五色沼をハイキングです。
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先ず見えた柳沼、対岸のカエデなど紅葉も綺麗。お二人さん、折角だもの撮っておきましょう。
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背中から木漏れ陽浴びて気持ち良いハイキング。紅葉も光があたるとより鮮やかに見えますね。
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遊歩道沿いにアケビが実を付けているのを何箇所かで見掛けました。ホント、秋ですねぇ〜
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青沼に来ました。色はシアン？コバルトブルーと云ったらイイのかなぁ。此処でも全員で一枚。
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青沼の青白色が素敵です。アロフェンと呼ばれる鉱物質が水中で太陽光を反射、青色に見えるとか。
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るり沼の展望台にあったモミジの紅葉が丁度良い色付きをしていました。
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カメラ向けたら「モミジと私達、どっちが綺麗？」 その問いには答えにくいなぁ（笑）
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続いて弁天沼〜 此処では中国系の観光客グループの方々が沼を眺めて休憩していました。
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歩く遊歩道の左右は黄色い落ち葉の絨毯模様〜 カサコソと秋の音が聞こえてきそうです。
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五色沼の自然探勝路はリュックを持たず身体一つでも安心して歩けるラクチンコースですね。
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危険個所もないので班分け等せず、マイペースで皆さんには歩いて貰いました。
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五色沼で最大と云う毘沙門沼の西端に来ました。紅葉越しに見る沼はチョット神秘的。
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少し登りになって高い位置から毘沙門沼が見える場所に到着、此処から眺めるとイイ景色。
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地元のガイドさん、別の団体に航空写真を使って五色沼の特徴を説明中、便乗し聞き入る仲間達。
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その先へ進むと、この場所からは毘沙門沼越しに遠く磐梯山も望めます。
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観光客が餌を与えるからかな？沼の一角では錦鯉が群れて泳いでいました。
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五色沼自然探勝路も此処が終点、高台から眺める毘沙門沼とモミジの紅葉、綺麗でしたね。
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帰路はラビスパ裏磐梯に立ち寄りました。此処は４年前の秋、一切経山へ来た時も利用しました。
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バス車中でも呑んだけど、湯上りのビールは一段と旨い〜 仲間達とのハイキングは楽しいですョ。
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| （レポート作成：荒田） |
