平成24年3日1日更新

 小パーティートレッキングは、「初心者向き・一般向き」コースの開拓、下見、と会員有志による「健脚向き」夏山トレッキング等であります。 季節に適した自然を求めての活動故、その都度天気予報をもとに、参加者との連携を密にして随時実施した概要をスナップ写真で紹介します。



■ 平成24年2月26日  足利 仙人ヶ岳 トレッキング

 栃木県と群馬県の県境にある、足利市の仙人ヶ岳をトレッキングしました。
仙人ヶ岳は松田川源頭の足利市最高峰で、標高は662mの低山ですが、沢沿いの道や適度の岩場もあり、尾根歩きは標高を感じさせない展望が楽しめる味のある山です。

栃木県北は前日が大雪でしたが、県南の足利地方は降雪も無くコース全体も良好なコンデションで、冬季の寒さを感じさせない快適なトレッキングを楽しみました。

仙人ヶ岳頂上にて(参加人数6名)



☆行 程

■往路:矢板出発(7:00)⇒東北道岩舟JCT⇒北関東道足利IC⇒仙人ヶ岳岩切登山口(8:30)

■復路:岩切登山口(14:00)⇒ 温泉入浴(14:40〜15:30)⇒北関東道⇒矢板着(17:00)

☆トレッキングコース

■コース難易度:一般向き

■歩行時間:約5時間

☆コース順路

  @岩切登山口 (8:30)
        ↓
  A生不動尊  (9:00)
        ↓
  B熊の分岐  (9:50)
        ↓
  C仙人ヶ岳  (10:20)
   (昼 食)
        ↓
  B熊の分岐  (11:30)
        ↓
  D犬帰り    (12:20)
        ↓
  E猪子峠    (13:30)
        ↓
  @岩切登山口 (14:00)

*写真をクリックすると大きな画像が見られます。
出発前の準備 岩切登山口道標 登山道入り口にて
川沿いの登山道 川沿いに咲くロウバイの花 収穫されないゆずの実
沢沿いの登山道 岩場の狭い登山道 本格登攀を前に一休み
生不動尊に参拝 マンガンの採掘鉱跡 熊の分岐前の急坂
熊の分岐標識 寒い山頂にて昼食 コーヒを飲んで温まる
尾根道より松田湖を望む 松田湖を望む尾根道にて 尾根道のアップ⇔ダウン
尾根道のアップ⇔ダウン 犬も登れない「犬返し」絶壁 絶壁を降りるハイカー
絶壁を余裕で降りるハイカー 猪子峠への下山道 猪子峠の道標
下山後駐車場へ向かう 駐車場に到着“お疲れさん” 疲れを癒した温泉「鹿島園」
入浴後のジュース一杯

/tr>
⇒ 前回サブ活動
⇒ サブ活動集へ

栃木支部HPへ  歩こう会トップへ