シャープ社友会


 小パーティートレッキングは、「初心者向き・一般向き」コースの開拓、下見、 と会員有志による「健脚向き」夏山トレッキング等であります。 季節に適した自然を求めての活動故、その都度天気予報をもとに、参加者との連携 を密にして随時実施した概要をスナップ写真で紹介します。
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■H20年10月4日 谷川岳(日本百名山) (歩行約5時間)

 上越国境をなす谷川連峰の中心にそびえる、トマの耳、オキの耳の2峰が 寄り添う双耳峰の“谷川岳 1977m”は、日本海側と太平洋側との気候区界に あって、冬は豪雪を伴う季節風の影響を強く受け、厳しい気象条件から標高 2000m前後の山並みながらも、地形や植生は3000m級の高山に匹敵するアルペ ン的な景観を楽しむ、有志での日帰りトレッキングを実施しました。 山麓の土合口からロープウェイとリフトで天神峠まで上がり、天神峠を始点 に天神尾根を伝って・・天神平への分岐・・熊穴沢ノ頭避難小屋・・天狗の 留まり場・・谷川岳ノ肩小屋・・トマの耳・・オキの耳の2峰への谷川岳登 頂折り返しとし、天神平に下山するコースとしました。 当日は秋晴の絶好の登山日和、登山道の中盤当たりから紅葉が見られ、山頂 では雄大な山並みと鮮やかな紅葉の絶景を満喫し、最高との大感激であった。 山中は谷川岳の紅葉と景観の魅力を求める登山客で数珠繋ぎの大賑わいであ った。
天神平から見た谷川岳@ 天神平から見た双耳峰の谷川岳A
天神平から見た谷川岳@ 天神平から見た双耳峰の谷川岳A
谷川岳ノ肩から見た上越国境連峰 頂上近くから見た上越国境連峰
谷川岳ノ肩から見た上越国境連峰 頂上近くから見た上越国境連峰
オキの耳頂上を望む オキの耳より一ノ倉岳を望む
オキの耳頂上を望む オキの耳より一ノ倉岳を望む
登山道の天神尾根 登山の序盤@ 登山の序盤A 熊穴沢ノ頭 登山の中盤@
登山道の天神尾根 登山の序盤@ 登山の序盤A 熊穴沢ノ頭 登山の中盤@
登山の中盤A 天狗の留まり場 登山の終盤@ 登山終盤A 登山終盤B
登山の中盤A 天狗の留まり場 登山の終盤@ 登山終盤A 登山終盤B
谷川岳ノ肩小屋 小屋脇の道標 トマの耳の景観 トマの耳の頂上 頂上の景観
谷川岳ノ肩小屋 小屋脇の道標 トマの耳の景観 トマの耳の頂上 頂上の景観
オキの耳の景観@  オキの耳の景観A オキの耳の頂上 富士浅間神社奥の院 昼食風景
オキの耳の景観@ オキの耳の景観A オキの耳の頂上 富士浅間神社奥の院 昼食風景
一ノ倉岳を望む 山頂の景観@ 山頂の景観A 谷川岳ノ肩小屋 天神平ロープウェイ駅
一ノ倉岳を望む 山頂の景観@ 山頂の景観A 谷川岳ノ肩小屋 天神平ロープウエイ駅

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